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パンデミックの年

毎日毎日、コロナウイルスの流行についてのニュースだ。しかし、誰か「今年病気が流行りますよ」と占星術師が言っただろうか?私が昔々の王室に仕える占星術師だったら、病気を予言できなかったかどで、いまごろ縛り首になっていたかもしれない。

さて、パンデミックの年に共通した何かというのを占星術師は発見することができるだろうか。改めて、今年の春分図を見てみる。場所は東京だ。

やっぱり顕著なのは第6ハウスで火星・木星・冥王星が合になっていること。

実は1919年ごろ、スペイン風邪が世界を席巻したころ、やっぱり木星と冥王星が合になっている。春分図では第6ハウス辺りにあるわけだが、これに意味があるのかどうかは分からない。もちろん第6ハウスは病気をつかさどるハウスだけれど、この春分図は東京を基準としたものだ。他の土地でハウスは変わる。
それでも木星と冥王星の合は続いている。

じゃ、香港かぜは?SARSは?

香港かぜがスタートした1968年6月は、オーブは大きいけれど、一応乙女の中に木星と冥王星があって接近している。つまり合が成立する。

2002年11月からのSARSのときは、冥王星と木星の合ということはない。ただ、このころ木星は天王星・海王星とオポジションの関係にある。

じゃ、ほかにたとえば木星と冥王星が合になる年には何か起こっているのだろうか?

すべてが確認できるというわけではないが、たとえば1981年に木星と冥王星の合があるが、この年にはAIDSが初めて発見されている。

 

だから、恐らく木星に対して、外惑星が強烈なアスペクトをもたらすようなケースでは、世界的な何らかの病気や健康上の問題というものが起こりえる一つのサインにはなっているのかもしれない。

 

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