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墓を移すということで、古い墓に刻まれた文字とか、位牌の内容を調べたりする。伴天連で次男坊の私が?しかし、星にはいかにもそういうことをする役回りだということが現れている。

 

昨日は、拓本を取ろうと習字用の紙や墨やタオルなどをもって出かけた・・・いやあ、簡単にできるものじゃないですね。かなり前の、屋根つきの立派な墓石の拓本を取ろうとしたが、すでに表面が凸凹で簡単に取れるものじゃない。諦めて投げ出そうと思いかけたのだが、新しい墓の一つ二つならひょっとしたら取れるのではないか、と思い直した。

 

墓石は23あった。父の代で九代目なのだという。

子供のころからお参りしていた墓ではあるのだが、どれが誰の墓なのか、詳しく見たことはなかった。しかし、徐々にそれぞれの世の人がどういう人だったのか浮かび上がってくる。

昭和の墓石に刻んだ内容はまだ読める。八代目は戦死なのだが、よく見ると戦地の名前が刻まれている。また七代目は自分の事績を生前に墓の横に自ら刻んだらしく、まだ残っている。

 

私自身はご依頼を受けて占断した時に、お墓参りをしたらどうですか、というようなことを申し上げることがある。非常に不可解な、ご先祖様にかかわっているとしか思えないような盤面が立つことがあるからだ。しかし、死者のまつり方について特定の霊能者に見てもらえとか、この宗教でないとダメだと申し上げることはしていません。怪しげな業者さんや新興宗教があることは間違いないが、それなりの歴史があって、墓の作り方も宗教や時代によって違うのである。一つ一つ石が残っていると、それでも作られた方の思いが伝わってくる。それをつべこべ言うことは必要ないと思うのだ。

しかし、大事にするということは必要なのだろう。

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