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緊急時は大きな原則で

緊急事態宣言下で時短営業に協力した飲食店は一律一日6万円の給付金の支給というのが、よくニュースなどで取り上げられている。小さな飲食店で一日数万円の売り上げなどなかなかない。月に180万ももらっては大幅黒字になる。

改善すべきならすればいい。だが、これはこれで評価すべきだと自分は思う。

もし審査基準を細かく設定すれば、それだけ事務作業が増え給付時期が遅れたかもしれない。もし給付金を出さないとか出しても十分な金額ではないとか、これはこれで「菅政権は何をやっているんだ」と批判を浴びただろう。

恐らく、今の時期は何をしても叩かれる。

そういうときには、大きな原則でするというのが大事だ。時短を要請する。要請した先には十分な補償を行う。だから大枠でこの政策は正しいと思うのです。悪いところをあげつらうのは簡単だが、原則に従ってするのが大切だ。

 

五輪組織委員会の森会長の男女差別発言でもそう思う。

ここは、森さんの功績をたたえる人、余人をもって代えがたいとか、他の人に頼めないとか、そういうかたもいらっしゃる。恐らく実際偉い方なのだろう。オリンピックの招致、ワールドカップの成功、多くのものが森さんの手腕によるものだったのだろうと思う。

ここで、この枝葉の項目を見ていると、判断として迷うと思うんです。「男女差別発言は悪いが、そうは言っても、森さんには続投してもらわないと誰がするんですか?」

しかし、そうではないと思うんです。ここでは五輪憲章という錦の御旗がある。大きな原則で、「五輪憲章に違反しています」というのであれば、これはお辞めになったほうがいい。こういうときには、やっぱり大きな原則で考えなくてはいけません。

その大きな原則が本当に正しいかどうかは知りませんよ。だけど、これは仕方がない。世界中がその原則を尊重するという合意の下で動いているんだから。

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