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スイッチの機械

昨年春頃、家のIHが壊れてしまい、新しいIHヒーターを買うことになった。ちょうどコロナが出現したころで、当時中国からの部品が全く入らない。それで今まで使用していた三菱のIHは手に入らないけれど、パナソニックのIHならすぐに手に入るということで、パナソニックのものを急遽購入することになった。

 

このパナソニックのIHですが、電源や操作部分がすべてタッチ式というのか、平らなガラスの上のしるしを指で触れて操作するようになっている。

三菱のときは電源は機械のスイッチでパチンと入れる。強弱はダイヤルで行っていた。比較的ガスコンロに近い。

いま、パナソニックの機械では電源もタッチ式だし、4つぐらいタッチする場所があって、火加減の強弱、タイマーの設定、自動調理メニューの設定、すべて同じボタンで表示を見分けながら行うようになっている。

そして、よくしゃべる。電源を入れるとそれだけで、「調理を開始する場合は・・・」なんとかなんとかとしゃべり始める。

 

このタッチ式、触ると微量な電気が指に流れて、それを感知して動作するようになっている。これは指でなくてもよく、水や濡れ布巾に反応してしまうこともある。なんとなく台に手を置いてしまうと、スイッチが切れてしまったりする。

自動湯沸かしメニューもあるにはあるのだが、大抵の場合吹きこぼれてしまい、吹きこぼれるとボタンの上が水浸しになってしまい操作不能になってしまう。

あるときには鍋の柄のところの水滴がちょうどメニュー切り替えのところに落ちて、何もしていないのに次々と「揚げ物メニューです」「焼き物メニューです」「自動湯沸かしです」とかなんとかしゃべり続けている。

勝手に電源が切れてしまうこともある。IHそのものの動作による吹きこぼれなら、勝手に電源が入るということは考えなくてもいいのかもしれないが、これも可能性はゼロではない。たまたま他の作業をしているとき、やかんを運んでいて水がたれたりしたら、勝手に電源が入る可能性もある。

 

この問題は、いろいろなところで感じたことはあります。

ガラケーがスマホになったとき。ガラケーは押したときの手の感触で操作ができる。スマホは手元を見なければならない。

先日のプリウスのシフトレバーもそう。マニュアルのシフトレバーは手の感覚でもどこにあるかわかる。

電気的なスイッチにするということは、それだけ故障が少ないのかもしれない。これはメーカーさんの言い分もあるでしょう。

でも、やっぱり機械的なやつというのは残しておくべきだと思う。この「パチン」「カチン」とスイッチが入るというのは重要なことだと思うんですよ。

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