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コソボ紛争

コソボ紛争が起こった当時、自分は若く、テレビも当時見ておらず、色々忙しくしていたこともあり、あまり注目していなかった。今回のウクライナ問題を受けて、少し興味があって情報を見かけている。

当時のユーゴスラビアのコソボ地域には、イスラムのアルバニア人が多く住んでいて、民族主義者が台頭し、少数民族のセルビア人がジェノサイドの危機にさらされていた。セルビア正教会は信者が危険にさらされているとして、調査を行った。

しかし、当時のクリントン政権は、このアルバニア人による迫害を非難することに対して及び腰だったらしく、当初アメリカ国内でもクリントンへの非難があった。

このアルバニア民族主義者の挑発に応じてユーゴスラビアセルビアが動くと、国務長官のオルブライトはNATO諸国を説得してユーゴスラビアを爆撃した。この時も多くの難民が出た。またラチャクという村でセルビアによるアルバニア人の虐殺があったと伝えられているが、これについても虚偽ではないかという告発がある。

この二つの問題を比べてみると・・・

コソボ紛争 ウクライナ問題
民族主義者 アルバニア ウクライナ
迫害された教会 セルビア正教会 モスクワ総主教庁下のロシア正教会
アメリカ大統領 ビル・クリントン(民主党) ジョー・バイデン(民主党)
国務長官 オルブライト(東欧系ユダヤ人) ブリンケン(ウクライナ系ユダヤ人)
真偽がはっきりしない虐殺事件 ラチャク村 ブチャなど

内容的には実は全く同じ構図であることがわかる。

ユーゴ戦争報道批判:Racak検証(ラチャク「虐殺」検証) (apc.org)

こんな記事もあって、この虐殺の報道についてBBCなどが積極的に参加(加担?)しているということも同じだ。

 

いまとなっては多くの事実はわからないか、私が知らないだけなのかもしれないが、たとえばクリントンがコソボのアルバニア人と通じていた、資金援助を行っていたというようなことは、すぐに表向きの情報としては出てこない。しかし、クリントンがその人権問題に及び腰だったことを考えるとおそらくその可能性はあるのだろう。

つまり、民主党政権は、おそらくここでもヨーロッパ中央に陣取って、第三極の中心になっているユーゴスラビアが邪魔だったのではないか。そして民族主義者を援助して転覆をもくろんだ。現在はそのターゲットがロシア、ウクライナになっている。

コソボ紛争」への2件のフィードバック

    1. simpledirect 投稿作成者

      michicoさん、こんにちわ。

      リンクありがとうございます。
      自分もブログに載せている情報以外に、毎日毎日山ほどのことを新しく学び、またさまざまな情報も入っています。
      こういうことをしてくれる人がいるのはありがたい。

      また、今報道されているニュースはいずれ消えると思う。たとえばマリウポリ市当局が劇場爆撃で死者がいなかったと報じた3月19日のニュースなどは揉み消されるだろうと思います。
      だから、色々な情報を取っておく必要はあると思う。

      返信

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