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じゃんけん、たい焼き、でこピン

ギリシャ語で日本のアニメを見ていて面白いのは、「こんなことギリシャ語でいうはずないよなあ」というようなことや「これ日本にしかないんじゃないか」というようなのをどう言っているかです。

42話で、りなさんがたい焼きを買ってきて、るちあさんと波音さんが喜ぶだろう、といっていると、幽霊がいたとかなんとかで小屋の高い窓を覗こうとしているるちあさんと波音さんを見つける。どちらが下になるか決めようということでジャンケンをするという場面がある。(2分34秒ぐらいのところ)

まず、多分ヨーロッパにたい焼きがないですよね、多分。人魚がたい焼きを食べるという時点で、結構シュールな絵とは思いますが・・・

で、どうもパスタ(πάστα δια γλυκό μετα απογεύματος, είναι τόσο νόστιμες…夕食後のデザートのためのパスタで、とてもおいしい)と言っているように聞こえます。パスタというのは字義どおりにはどうも練り物のこと、英語でいうペーストのことのようです。イタリア語のパスタと一緒と言えば一緒じゃないかなあ。これで、たい焼きや、一歩譲って大判焼きみたいなものがイメージできるのだろうか?それともまったく別の甘いお菓子を想像しているのだろうか。
どうも、πάσταで画像検索すると、ムースやティラミスみたいな感じのデザートがヒットする。袋の中身は彼らの頭の中ではたい焼きからムースみたいなケーキに変換されているんだろうな。

 

それでジャンケンですけど、「エナ・ディオ・トリア ぺトラ・プサリーディ・ハルティ!」(ένα, δύο, τρία πέτρα-ψαλίδι-χαρτί) と言ってます。「いち、に、さん、岩-はさみ-紙!」なんです。これギリシャにあるんだろうか?

πέτρα-ψαλίδι-χαρτίは検索すると、案外ヒットします。これ世界で認識されているの?なんでもWikipediaによると、ジャンケンの成立は江戸時代後期の日本らしいが、今や世界中で広まっているようです。でも、自分はギリシャ人がジャンケンしてるところはみなかったなあ。

そもそも、アニメとセリフがタイミング的にあってないもの。これもあんまりやってないんじゃないか。

 

本当は今、「必殺マーメードでこピン!」というのをギリシャ語でなんて言ってるのか聞き取れないんですよね。「でこピン」なんて単語がギリシャにあるはずがない。ところが、なんか「プロスフォラ イリノン」みたいなことを言っているように聞こえます。これ神様に何か捧げるみたいな単語なのだけれど、なんて言ってるんだろ。

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