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ギリシャ語の演説

昨日のニュースで、各党が参加して主張しあう集会の模様が放映されていた。

下の動画は、その中でゲニーマタさんという人、多分共産党(ΚΚΕ)の方の演説部分です。

女の人だけど、結構迫力あります。

ま、日本でも確かに、政治家の人の演説というのは近くで聞くとものすごい迫力はあります。今は田舎住まいだからあんまり聞く機会はないですけど、土井たか子さんの街頭演説は聞いたし、野中広務さんが京都市長選の時にホールで演説されるのも、半ば仕事で聞きました。ド迫力だったですね。それから今立憲民主党で幹事長をやっておいでの福山さんは、毎度人々の通勤路に立って演説されておられました。政治家なんてものはなかなかの根性がないとできないものだと思います。

だけど、ギリシャ人の演説の場合、独特のリズムみたいなものがあります。その時々で適切な単語を選んで、人によってはその単語のアクセントに合わせて手を振りながら演説しています。うまい方だと「それで、なんとかですが・・・」みたいな間延びをするときがない。

だから、演説ができるというのは、それなりの技量として評価されているのだろうなと思います。

 

それは教会に行った時も思いました。正教の祈祷は大半歌ったり唱えたりなのだけれど、間で神父さんが説教するときもあります。それがあまりにも日本で神父さんが話される様子と違って迫力があったのでびっくりした記憶があります。

金口イオアンの復活祭の説教というのは、毎度復活祭の時に世界中で読まれます。昔のギリシャ語で、今のものとは多少音や単語や文法が違うわけですが、雰囲気は今のギリシャ語と同じだと思う。説教がうまく「金の口」と言われたということが、よくわかるようなリズム感のある説教になっています。

 

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