にほんブログ村 その他趣味ブログ 占いへ 2022占星術カレンダー

9分割・9倍音についての説明 (1)

あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

私どもにご依頼いただいて進行する運勢を見た場合、9倍音とか9分割などの言葉を使います。ASC9が射手に入った、とか。

他の方が私と同じ見方をされるようになったかどうかは知りませんが、これは私独自の見方です。説明します。

占星術で年運を見る場合、1日1年法というやり方を使いますが、この際にASC(上昇宮)の動きは特に重要です。

仮にあなたが、1991年1月3日の14時20分生まれとすると、ASCはふたご10度33分にあります。
この1日後同時刻、1月4日の14時20分にはASCはふたご11度36分にあります。これを1歳のときと考えます。1月5日14時20分は3歳となります。このときにはふたごの12度38分にあります。

このようにしていきますと、21歳の時にASCはふたごからかにに移ります。このようにASCがサインを移るときに、人生のテーマが大きく変わっていくと考えています。

 

この見方でサインを移るのは20年から40年ぐらいのスパンになります。それはそれで意味がないわけではないですが、少し時間が長すぎる。もう少し短いスパンで運勢を見たい。

たとえば四柱推命の場合、10年ごとの運勢を見る大運という見方があります。占星術で大運に該当するものはないのか。

この場合、一般的にはデーカンと言われる単位が使われるようです。デーカンというのは1つのサインを3つに分割して、おひつじ座の0度から10度、10度から20度、20度から30度にそれぞれ別の意味を割り当てるというものです。そうすると、大体10年ごとの運勢が出せることになるでしょう。

 

しかし、このデーカンに割り当てる意味合いは、何を基準にしたらいいのかはっきりしません。

 

占星術のサイン、星座というものは、三要素(能動性、受動性、中和性)と四元素(火、土、風、水)を掛け合わせた十二から来ています。ししは火の受動性(フィックスド)サインということで、火という元素から導かれる象意と受動性から導かれる象意から、まったく自分が経験したことがない事象であったとしても、そこに占星術的な意味合いを適用できるのです。

仮に十二星座を細かく分割する、たとえばデーカンで10度ずつ区分したとしても、それは十二星座の意味合いに合致していなければなりません。そこで、おひつじ座の最初の10度には多分火のサインの象意を割り当てなければならない。そして、おうし座の最初の10度には土のサインを割り当てなければなりません。どうやったらそれができるのか?

三分割したサインを矛盾なく割り当てる方法は、三つのサインを逆方向、おひつじ、うお、みずがめ、やぎ・・・のように割り当てることでしょう。

これなら、火のサインの最初の10度には常におひつじを、土のサインの最初の10度には常にやぎを、風のサインにはてんびんを、水のサインにはかにを割り当てることができるでしょう。

でもなんかしっくりきません。火のサインの真ん中の10年は魚に彩られる。それできれいに象意が割り当てられるでしょうか。

(続く)

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