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節水と環境

久しぶりに遠出をした・・・仕事ではなく5月に開催できなくて10月に延期になったギリシャ語の試験だった。

宿泊先のホテルの浴室で、節水の案内があった。当ホテルは環境に配慮しています、一滴の水も大切に使いましょう、みたいなことが書いてあった。

どうすればいいのか!風呂をためてはいけないのか。シャワーをケチるのか。ウォッシュレットをやめればいいのか。

 

その後、今度は自宅で、ローカルの有線放送が制作しているテレビ番組で、地域の高校がSDGs(持続可能な開発目標)に関連して、水の節約のことを訴えていた。

 

その・・・水を節約することが環境問題にとって、どれだけ必要なことなのか。それは本質的な問題なのか。

 

水が大事だということはわかる。先日和歌山で水道を通す橋が崩落した。和歌山の市街の半分の世帯が水が使えなくなった!

つまり、橋の向こうは、もともと人が居住できる環境ではなかったわけだ。

 

私の家は、今の市町村合併が行われて市になる前、町が各戸に水道を引いた。しかし、それ以前には井戸があった。今でもお茶を入れたり料理をしたりするのは井戸水だ。

私が子供のころはお風呂も井戸水だった。ある親族の女性が一時この家に身を寄せていたことがあると聞いた。井戸水で髪を洗うと髪が痛まないと彼女は言ったと聞いた。

この井戸は地下水である。土から染み出るのでない。ある程度の深さに地下水脈があるのです。

この水を使うためには、もったいなく感じるかもしれないが、ある程度最初に水を出さなければならない。パイプの水が抜けて、地価の水が上がってくると、夏は冷たく感じ、冬は暖かく感じる。

 

水を引かなくても、井戸を掘れば水が出たり、水が湧き出たりする土地がある。そういう土地は古くから人が住んでいる。

なんでも東京は、かつて水がない場所だった。土を掘れば塩水しかでない。徳川家康が本拠地を定めた後、神田上水とか、苦労して遠方から江戸の町まで水を引いて人々が住めるようになった。

 

恐らく和歌山のような土地は全国にたくさんある。そういう土地で、水を引くパイプのメンテナンスが間に合わなくなるところは、ある時突然水が来なくなる可能性がある。場合によってはそれで人が住めなくなるかもしれない。パイプのメンテナンスをするにはどうしたらいいのか。果てしなく子供を増やせばいいのか。

これこそまさに「持続可能ではない開発」ということにならないのか?

 

ところが、なぜかSDGsで「節水」だというのが、人々の言うところである。
なんか違う気がするんだよなあ。それは何か時流で、他の人の言うことに乗っかってるだけなのではないか?ちゃんとそこには包括的な視点があるのか?

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