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違うもの

この世界がこのようであり続けているのは、私たちがこのようであることを選択しているからだ。なぜ、この世界をこのようであることを選択しているかというと、他の選択肢がないからだ。

 

その違うものがあるかないか、それが結局この世界以外のものを見るかどうかを左右する。

 

幽霊というようなものもそういうものの一つだ。幽霊はいない。いないはずの人が出てくるからこそ幽霊だ。だが「幽霊がいる」ということは、たとえ「幽霊がいる」ということが事実でなかったとしても、「幽霊がいない」ということが絶対的な心理ではないということに気付かせる。

教会でいうような何か摩訶不思議な話というのは何か意味があるのか。たとえば天国なんてものがどこかに存在するのか。しかし、たとえ本当の天国が何か知らなかったとしても「天国というものがあって、こういう人が行きますよ」という考えが、本当のことを知ったらこう行動するだろうという行動をとることを、知らない人に導くことができる。

 

このことには様々な意味合いがあって、誰かがそれを与えてくれるのを口を開けて待っているだけではなくて、自ら進んで変化を求めるということが人生では必要だと思う。それぞれに全く違う世界で、それぞれ当たり前に生活しているということが、いくつかの場所で経験できたなら、実は当たり前のものなど何もないということに気が付くだろうから。

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