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殺したほうが損失が少なくて済む?

三鷹市でまた、悲惨な殺害事件が起きました。芸能活動をしている高校生が、警察にストーカー被害を訴えているさなかに、相手に殺されてしまった。

 

時々思うのですが、以下は私の妄想というか、仮定の話です。

 

相手はずっと付きまとっていて、逃れるすべがない。警察に頼んでできる限りの対応をしてもらうことが最善の策なのかもしれないが、犯罪を犯す以前に付きまとっている人を拘束したり監視したりすることはできない。ずっと警察に傍らにいてもらうわけには行かない。

仮に相手が襲撃してきたとして、何とかかわしたけれども、ケガを負ったとする。すると、相手には傷害罪が適用される。だが、傷害罪では死刑にはならない。無期懲役にもならない。相手は何年かすると刑務所を出てくる。すると、ストーカーされる側はそこからまた恐怖の生活が始まる。

 

しかし、もし相手を殺してしまったらどうだろう。

自首して、散々ストーカーに悩んだ挙句の犯行だと素直に認めたとする。そうすると、多分これも死刑にはならない。無期懲役にも多分ならない。数年で出てくることができるだろう。相手が待ち伏せをしているときの出来事ということなら、あるいは正当防衛が成立して無罪になるかもしれない。ここで殺すことに失敗して、相手が生きていると、何をするかわからない。一撃で殺すことが出来れば、法律が下す罰ということを考えても、それが一番被害というか損失が少なくて済む。

 

法律を頼むよりも、殺したほうが最終的な損失が少なくて済む、ということになってしまうと、人々は殺すようにならないだろうか、と思う。アメリカなんかはそうですよね。銃を持っているんだしね。

 

法律というと、まるで良心のとがめることはキチンと罰してくれるところと思いがちだが、裁判官や検察官だって世間知らずの法律バカみたいな、家に帰ればただのお父さんで、あちこちに傘を忘れるような人かもしれない。裁判には日程も手続きもあって、何日後の日程で判決を出すから、取り調べ時間はこれぐらいとか決まってしまう。思っている真実と全く違う方向に行ってしまうことも少なくない。実際に法律にかかわる場面に出てみると、全然自分の期待したようなことは何もできず、いたずらに金だけがかかるということもある。

 

そういうふうになる前に、たとえば隣の女の子に手を出したらゆるさん!みたいな地域の連携とか、違う人間関係、自治組織とか、何かが求められるようになるのではないだろうか。そして、殺したから死刑なのではなくて、著しく今後も迷惑をかけ続けるとわかっている人間には重い罰が与えられる、というような仕組みがいるのかもしれない。

2 thoughts on “殺したほうが損失が少なくて済む?

  1. 大胆なご意見ですね。
    でも、よくわかるし、共感します。
    被害者の名前はすぐ報道されたのに、
    加害者の名前は、逮捕されているにも関わらず、なかなか報道されませんでしたよね。
    精神異常者か、どこかの国の通名使用者かと、ネットでは憶測が飛びかったようですが、
    犯人の名前を出すかどうかで、警察やマスコミが手間取るという風潮からして、とっても嫌です。
    犯人がターバンらしき物を巻いていて、インド人(シーク教徒?)と間違われてはと配慮した為か、
    「犯人は日本人で」とわざわざ断わっていたのも、嫌な感じでしたね。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      蘭さん、こんにちわ。
      コメントありがとうございます。

      そうですね。
      思うにその場合でも警察も不手際があるわけではないのです。
      何かの容疑で逮捕されても、無罪かもしれないし、冤罪である可能性もあります。
      警察も法律も一定の手続きを踏んで対処するほかはなく、その手続きも別に間違っているわけではなくて、法律に基づいて警告をしようとしました。

      この事件に限らず、一般的に救いようのない事件というのはあり得ると思います。
      たとえば振り込め詐欺で、高齢者から数千万というお金をだまし取るというようなケースです。
      お年寄りは数千万も稼ぎなおすということはできない。また、だまし取った側が全部の金を差し押さえられるのでなければ、つまり巨額の財産があれば裁判の行方をも左右できる可能性があります。

      返信

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