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別の看板

先の福山さんと吹石さんの結婚の時に、菅官房長官に質問が向けられて、「ママさんが子供を産んで国家に貢献してほしい」と仰った。これはニュースにもなり、ネット上でもいろいろ話題になったり議論になったりした。

子供を産んで国家に貢献というのは、戦時中の国策みたいだという人もいるだろうし、麻生さんの「産む機械」と一緒で女性に対する侮蔑的な発言だ、みたいな捉え方をする人がいる。というか、今の世の中では、大方のイデオロギーとしてそれが正しいと考えられている。

一方で、日本の少子化、これから想定されている人口の減少、高齢化、こうしたものは深刻な状況になっていると思う。

 

その自由とか、平等とか、なんか違う看板がいるのではないかと思う。それは女性蔑視だ、人権が守らていないとか、声高に言うだけなのが今では完全に既得権益になってしまって、何も改善されていないように思える。

 

かつて共産圏では国民はみな労働しなければならないということで、女性も労働が推奨された。一方で、「子供は国の宝」という標語が掲げられ、出産や教育にも力が入れられた。

女性が同じように働かないといけないのに、出産や教育も力を入れる。それで、共産圏諸国は学校終了後の保育施設の充実に力を入れた。保育施設というと、単に預かっているだけみたいに聞こえるかもしれないが、その保育時間を職業教育とかスポーツとか、大規模な施設を作って、まるで英才教育を施したである。その結果、終戦後から、オリンピックでソ連や東ドイツなどはメダルを量産した。そして、いまでもドイツでもロシアでも中国でも、女性の地位は日本よりはるかに高い。

 

いやまあ、共産圏がいいというわけではないが、別の看板がいるんじゃないか、と思うんです。

4 thoughts on “別の看板

  1. あめ

    そうですね。働く母は本当に疲れてます。
    何か国でヘルブする制度が必要だなと真面目に思います。
    私は正直、働きながら1人育てるのが精いっぱいで2人目なんてまったく考えられませんでした。
    フルタイムの共働きの核家族世帯は周囲では一人っ子が多いですね。

    返信
    1. simpledirect 投稿作成者

      あめさん、こんにちわ。

      自分はそう多くの例を知っているわけではありませんが、大体働きながら子供を育てておられる家庭は、保育所とかもご利用になってはいますが、大方の場合おじいさん・おばあさんといい関係みたいなのがあるような気はします。

      返信
      1. あめ

        そうですね、同居だったり祖父母が近くに住んでいる場合は助けが借りられていいですね。ただ親自体が一人っ子ではないことが多いので、じじばばも孫がたくさんだとなかなか忙しそうですよ(笑)
        うちも妹のところとじじばばの取り合いをしていた時期がありました。インフルエンザシーズンとか。
        夫の親は要介護なので助けてもらうどころか、そちらのお世話もあったり。

        中学生の今でも、たとえばケガをしたり体調が悪ければ実家の父に20キロの道のりを通ってきてもらってます。
        70代の親に頼らず解決できればな、と思うことは多々ありますよ~。

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        1. simpledirect 投稿作成者

          親に頼らずに解決、ということになると、現在の場合ではある程度仕事の融通が利かないと難しいとは思います。
          子供に何かあるから今日は早退します、急きょ行きます、みたいなことができないとつらいですね。

          返信

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