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どこで線引きをするのか

歴史上の問題について、最近いろいろ今まで考えてきたことが間違い、ないし嘘だったと思うようになっている。自分はオピニオンリーダーではないから、ほかの方がおっしゃることや自分の経験から徐々に「ああ、そんなだったのだ」と思うわけだ。

第二次世界大戦、太平洋戦争、について世間一般のプロパガンダは「戦争はやってはいけない。」「あれは間違った戦争だった」というものだ。しかし、あれは正しい戦争、やらなければならない戦争だったのではないか。

あれが正しい戦争だったというのは、欧米の植民地支配というものがどうだったのかということに依存している。
イギリスはインドの綿花を栽培している人々の手をすべて切り落とした。オーストラリアではタスマニアの原住民は崖から突き落とされて全滅した。欧米の植民地ではアジア人は人間として認知されておらず、教育も何も受けないままモノとしての扱いを甘んじた。どこまでがその実態だったのか。
そして、大戦前、アジア・アフリカで一応独立国の体裁を保っていたのは日本、タイ、中国で、その中でもいわば西洋人といわば対等に独立していたのは日本だけだった。西アジアはイギリスとフランスが支配していた。インド・ミャンマー・マレーシアはイギリスが、カンボジア、ベトナム、ラオスはフランスが、フィリピンはアメリカが、インドネシアはオランダが支配していた。大日本帝国は、少なくとも一応の体裁として、アジアの解放を掲げて戦い、人々はそれを信じて戦場に赴いた。

もしここで「あれは正しい戦争だった」ということは、「西洋人の植民地支配はけしからん」と主張することを意味する。

 

さて、別の嘘がある。
先の大戦時、韓国・朝鮮は日本だった。韓国や朝鮮という国はなく、日本という国だった。日本の植民地だったか?ということなのだけれど、東京大学に入った韓国人もおり、韓国にも大学は建てられていた。彼らが奴隷のような扱いを受けた、というわけではない。
そうすると、韓国は実は敗戦国であり、オーストリア以上に賠償金を払うべき国である。
従軍慰安婦は単なる娼婦であるとアメリカ陸軍が報告している。しかし、仮に韓国側の主張する通り、日本が慰安婦を強制的に徴用したりしたとしよう。
ところが当時、韓国人という人はいなかった。韓国に生まれた朝鮮民族は、日本人であり、学校で教育を受けてその気になればソウル大学に行くこともでき東京大学に入ることもでき、さらに日本軍として戦った人もいた。もし慰安婦の徴用が問題なら、現在の韓国人も当時の日本人として責めを負うべきである。

しかし、韓国が敗戦国だ、というロジックは、「あの戦争はしてはいけない戦争だった」という理屈の上に組み立てられたロジックである。お前らにも責任があるだろう?敗戦国ならば・・・

もし、「あの戦争は正しい戦争だった」ということになると、韓国人の立場は変わってくる。彼らは当時日本と一緒にアジアの解放のために尽力してくれた、と、まあ、そんな感じになるんだろうか。韓国人の一部には邪な人がいて、婦女を売春婦に売り飛ばしたりしたが、大枠韓国人はアジアの解放に尽力した。その後、一部の上海帰りの頭のおかしい連中が、歴史をひん曲げて西洋人にすり寄るのに韓国人たちは利用された、ということになるだろう。

 

北方領土もそうした問題の一つだと思う。日本は千島列島を放棄すると署名した。国後、択捉は日本のものではない。
しかし、ポツダム宣言受諾後も、日ソ中立条約を反故にしてソ連軍が千島に攻め込んできたという事実はそれはそれである。ロシア人は悪い奴、裏切り者、恥知らずである。
もし北方領土が日本の領土だと主張し、サンフランシスコ講和条約を反故にして日本の領土にするのであれば、丸山穂高議員の言う通り、攻め込むのが正しいのではないか。なのに丸山氏は糾弾されてしまった。

 

一つのことを解決しようにも、嘘の上に嘘が二重にも三重にも積み重ねられていて、どこが着地点なのか、まったくわからない状態のように思える。

それで、いろいろなことを整理して「じゃ、ここまで嘘はただそうよ。ここまでの主張はしよう。」という何か新しいハッキリした線引きをするべきなんじゃないかな。

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