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記憶に残るポイント

プログレッションでASCがサインを移るときというのは人生で記憶すべきポイントになる。

 

占術家にとって、依頼者に確かにこの占いで当たっている、と感じてもらうことはある意味大事なことだ。

占いの言葉は一般の言葉と違う。天王星と合、などという言葉は一般的にはなくて、それは引っ越しだったり旅行だったり事故だったり発明だったりする。術者は「あなたは3年前に引っ越ししましたね。」と言わなければならない。だけど、依頼者は「えっ、引っ越しなんかしてませんよ」というかもしれない。その人はその年に新しい科学的な成果を出したかもしれないわけだ。結果的にホロスコープ自体は当たっているにも関わらず、依頼者は「全然だめじゃないか」という感想を持つかもしれない。

 

他にもいろいろな感受点というものが存在していて、占い師はあれやこれやを見て、この人はこの時こういう状態だったのだろうと推測し、いわば駒を詰めていく。

だけれども現実的には、これなら詰め切れるというポイントは少ない。

太陽・ASC・MC・月の金星とのトライン・セクスタイルがあったとする。必ずその時期に結婚しているか?そうとも限らないのだ。

その時期に多分何かはあった。結婚はしていないけれども、初めて体の関係を持つとか、忘れられない付き合いをするとか、何かがあったかもしれない。あるいは、それは結婚ではなくて、家族の慶事かもしれない。

しかし、術者は依頼者に伝えられることは少ない。その人にとって重要な年を指摘しようとして「なるほど言われてみれば」と思い当たるということはなかなか難しいことだ。

 

そうした中で、プログレッションでASCが新しいサインに入った時というのは、おそらく必ず人生で重要な転機を迎えている。

 

親族や身近な人のホロスコープを作ってみても、外面的にはその時期が必ず一定の時期を表しているとは思えないような気がする場合もある。

しかし、依頼を受けて診断してみると、きっとその時に重要な変化が起こっている。

 

依頼者にとって人生で記憶に残る転換点のようなものがある。ある人にとっては、結婚かもしれない。ある人は就職や転職かもしれない。ある人は親元から離れて独居することかもしれない。逆に離婚だったり仕事を辞めた時期かもしれない。仕事とも結婚とも関係ないけれども、何か重要な出会いがあったり体験をした時かもしれない。

ASCが新しいサインに入った時というのは、きっとそういう時を表している。おそらくぞっとするぐらいそうなのだ。

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