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恐怖症

心理学者のスコット・ペック氏によると、恐怖症というのは往々にして置き換えによって起きるものだという。

 

先日テレビでヤマナメクジというナメクジが薬になるとかなんとかいうのをちらっと見た。ちょっとショック。
体の大きさが10cmほどもあって、もっこりしている。そして、なんと・・・津和野ではないか。津和野って多少距離は離れているものの、同じ島根県だ。そして、母に聞いたら、見たことがあるという。実はそれなりに山の中に入ればこの辺でもいるわけだ。

そりゃそうだろうなあ。この辺、なんでもいるもの。

実際にナメクジを見ても、自分はそんなにいやだとは思わない。だけど、ぬるっとしているのがなんともいやで、以前から何かの拍子に頭の中でだけ巨大なやつを想像してしまう・・・1mぐらいのやつとか。ただのアホだよね。

 

世界で一番多い恐怖症というのはクモに対する恐怖症なのだそうだ。しかし、多分日本で一番言われなく嫌われているのはクモではなくてゴキブリだろう。ゴキブリを嫌う人は多い。

 

しかし、そのように小さな動物を嫌悪する理由はよく考えてみると、別にどこにもない。ハチやムカデやマムシみたいに刺されるとか毒を持っているということになると、逃げ回るのはまだわかるが、恐怖症の対象になっている動物はたいてい何もしない。

ペック氏が言うのには、本来誰かを嫌うべきなのに、立場上その人を嫌いだ、と表明できないような場合に、クモだとか違う対象に置き換えるのが恐怖症なのだという。最も多いのは、多分親とか、姑とか、家族の上の立場の人で、その人には従わなければならない相手なのだろう。

 

自分は・・・今はそういうことはないが、でも過去で「あいつは嫌なやつだった」みたいなのは・・・ずっと、拾っていくと、多分何個かは出てくる。

で、多分そうなんだと思う。過去の感情的なわだかまりみたいなのが、心にあって、どうしても理不尽で消化できないようなことがある場合に、それが虫になって出てくる。そいつを思い出して列記すればいいんだよ、多分。その気持ち悪い体験をできるだけ思い出すんだ。そうすると、多分大まかにはそれは解決する。

逆に恐怖症が出ているというのは、チャンスなんだと思う。改善点があるとわかっているのだから。

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