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一本を取る占い

武道でも太極拳のようなものは最初に型を覚えなければならない。柔道でも段位試験があってそのときには型をしなければならない。しかし勢い柔道の練習は全部の技を満遍なく行うということではなく、まず特定の技を練習し、乱取りと言う試合形式の練習をする。

現実問題として、立ち技で大外刈りや内股ができないけど、背負いだけはきれいに決められる、という人が勝って一本取れる可能性がある。だがひとつの技しかなければ当然幅がない。

 

自分が柔道をしていたときに、3年後これとこれとこの技でこういう柔道をする、というビジョンがなかった。始めてすぐの人はビジョンがないのが当たり前なのだけれど、あるべきだったと思う。あったらもっと強くなれただろう。今更テレビなどで柔道の試合を見ていて、ああすればよかったと思う。袖釣りならああすればよかったとか、肩車をやるべきだったとか。

 

占いについてもこうした考えを当てはめることができそうに思う。

 

お客様と事業者という立場から考えたときに、たとえば離婚した人がやってきて前に座ったときに「あ、あなた離婚しましたね」ということが出来ればいいわけだ。

 

そのときに、占い師は、出生図しか見ていないかもしれないし、ホラリーしか見ていないかもしれないし、年運を出して結構な作業をしたかもしれない。ハーフサムのような技法を使ったかもしれないし、ハウスしかみていないかもしれない。サビアンシンボルを使う人もいるかもしれないし、使わないかもしれない。極端な話、単に勘かもしれないし、服装や髪型だけ見てわかる人もいるかもしれない。

 

しかし、依頼者から見たときに、「あなた、3年前に離婚して、それから大変だったでしょう。今年こうなって、2年後新しい出会いがありますから頑張ってください」などといわれて、ああ、この人は信頼できる人だ、と思われればどんな技法を使おうが、ある意味一本取ったことになる。

 

本当は、あれもこれも検証してできるようになるのがいいのかもしれない。

だけど、「当たる」ということでは、柔道で言うところの「乱取り」ができるかどうか、つまり、実人生と見比べて、どこまできちんと出せるか、ということだと思う。技法はこれならこれ、と限られていたとしても、自分のやり方でそれをきっちりやればいい。そうすれば、仮に内股ができなくても、背負いで投げられるようになる。

今、マクロで年表を作る。多分、多くの人が見ていなかったデータが目の前に出てくる。それをきっちりやっていくべきだ。

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