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相互理解

ロシア語の能力検定を受けようと思って準備していたら、ギリシャ政府が行うギリシャ語検定があることが分かった。今年はもう準備が間に合わないし、試験会場も東京だけなのでパスしようと思うのだが、受けるとなれば改めて勉強しないといけない。ギリシャ語のテレビ番組を聞いたりとか。

前も書いたかもしれないけれども、ギリシャ語の「アナと雪の女王」のエルサ役をやっているのはシア・コスキナさんという方で、なかなか味のある声の赤毛の女の人、なかなか芸達者な人だ。それでYouTubeとかで検索すると、インタビューなどが載っている。検定とか受けるのなら、こういうのは録音しておいて車なんかで聞いたらいいのではないかと思っている。(下のは、漫画のキャラクターのバービーの声をやっているのだが、「あれはあなた自身の声なのですか」などとインタビューアーが問い詰めて実際にその声をやって見せるところです。)

自分はギリシャ語を聞いていて、意味が多少わかるからかもしれないけれども、今では何かすごく親近感の湧く言語のように感じる。母音はアイウエオだし、発音から何から全く違う言語、ということもないのです。

それだけではなくて、ギリシャ人の芸術的パフォーマンスというのか、歌は歌で詩の作り方、韻の踏み方いろいろあるし、歌を歌っているのを聞けば、それはそれで味がある。そうですね、日本で何か聞く機会のあるものとしては映画「日曜はダメよ」のピレウスの子供たちとか、「ナヴァロンの要塞」の結婚式の場面で歌っている歌とかがあるが、日本の演歌みたいな感じの歌もあるし。演劇は演劇でそれなりの伝統がある。

ま、そうだよね。2000年以上前から喜劇や悲劇が上演されてきている国なんだからね。

 

にもかかわらず、日本とギリシャで仲良く何かしているという話はあんまり聞かない。自分が行った時はギリシャ人も日本人に対してそれほど良い印象を持っていなかった。大体、先の大戦まで、ギリシャはフランスと仲良くし、トルコはドイツと仲良くしていて、ギリシャはトルコの支配から逃れて独立しナチス・ドイツと戦ったから、日本に対して良い情報を吹き込んでくれる何かがなかったのだろう。

 

日本にも歌舞伎とか能とか、今では世界が注目している伝統がある。1000年もの単位で続いている文化というのは、世界中にそんなにない。もっとお互いに仲良くしていれば、さぞかし互いに得るものがあると思うのだ。

 

今まで接点がなかった、ということでしょうね。言語の壁というのもあるし。

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