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改憲議論

このところ、安部さんが改憲をすると表明したこともあり、憲法記念日もあり、いろいろ改憲について議論されている。

今のところ、維新とか例外はあるものの、ざっと「与党=改憲」「野党=護憲」で動いている。護憲する野党のほうはとにかく戦争はしてはいけません、あらゆる軍備を持ってはいけません、基地もいけません、日米安保もいけません、あれもダメこれもダメ・・・という議論をしている。

自分はこの図式は本当はおかしいと思う。

 

実際には日本の平和はアメリカ軍によって守られている。戦争反対と唱えるだけでは、中国は油田開発をやめてくれないし、尖閣諸島への侵略をやめないし、韓国も竹島の不法占拠をやめない。なんとかかんとかなっているのは、アメリカが日本各地に基地を持っているからだ。

いま尖閣は日米安保の適用範囲内だとアメリカの高官がいうのを日本人は拍手を持って聞いている。だけど、それはいざ戦端が尖閣で開かれた場合、ニューオリンズとかウェストヴァージニアとかからやってきた、ひょっとするとあんまりご家庭の経済事情の良くない若者が、日本人の代わりに尖閣諸島で銃を構えますよ、ということでしょ?

小泉首相以来「日米安保」と言わずに「日米同盟」というようになってきた。同盟というのはこれは軍事同盟のことだ。日本は平和憲法だ、戦争はしません、軍備は持ちませんと言っているけど、軍事同盟はもっているわけですよ。

「憲法上日本は軍備は持てません、交戦権は放棄します、だけど、いざとなったらあれやこれやで協力し合いましょう。補給もしますよ。護衛もしますよ。」

と自分は理解している。アメリカと戦争がある国は日本を敵とみなすことになる。

実際アメリカが国際的な承認も得ずに戦争を仕掛けたり攻撃をしたりすると、日本は真っ先にアメリカの戦争を支持する。アメリカは世界でもっとも戦争をしている国である。世界で最も戦争をしている国と軍事同盟を持っている国が、平和を支持していると言えるのかどうか。

この間、トランプさんがシリアを爆撃した。本当は誰がサリンを持っていたのか、国際社会は何も認めていないのに、宣戦布告も何もなしに主権国家にミサイルを撃ち込んだが、日本はやっぱり支持した。シリアの国の人々は、「この野郎!」と思っているかもしれない。平和を愛する人々は「なんでこの状況で日本はアメリカを応援してしまうんだ?」と思っているかもしれない。というのは、この時には支持しない国はたくさんあったからだ。

 

自分は、多分野党が違う絵を描かなければならないと思う。

基地反対、自衛隊違憲、日米同盟反対、反戦平和を掲げるなら、再軍備・徴兵制をすべきだと思うのです。

スイスがこれに近い感じだと思う。永世中立国だというわけで、軍事同盟は持ちませんよ、というわけですよね。その代り、国民全員が家にライフルを持っていて、いざというときには国のために戦います、という体制です。第二次大戦の時にナチスドイツもスイスの民兵は手ごわいということで、スイスは避けて通ったと言われています。

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