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菜食について、もう少し、こう・・・

斎の最中、菜食になるわけです。一人。これは別に主義主張というわけではなくて、基本的に教会の決まり事だと思ってします。

が、以前も記事を書いたことがあるのですけれど、ベジタリアンになろうと思ったことはあります。そのときは、糖質過多になりやすかったのではないか、という反省は書きました。
もう一つ、思うこととして、肉や魚料理のレパートリーは増えないですよね。当たり前だけど。魚の捌き方ぐらい知っててもいいじゃん。

 

それで、自分はその後は特にベジタリアンに興味を持たず、離れていたわけですが、実は今いろいろ議論があるようですね。ベジタリアンを一歩進んでヴィーガンという強硬な思想的なベジタリアンみたいな人が、肉屋を襲撃するというような事件まであったり。肉を食べないと言っている人の程度も様々で、卵もミルクも出汁も油もダメみたいな人もいれば、週に何日か緩やかにベジタリアンという人もいるとか。

近頃外国人の旅行客が増え、とりわけイスラムのハラール認証というのが取りざたされていますが、人によって食事に対応をしないといけないというのも、業界関係者にとっては新しい問題になっているようです。野菜だけ出すとか、アルコール関係が入っていないとか、食品関係者も本気で対応しないといけなくなっている。

 

ただ、自分としては、もう少し、こう、組織的なというか、科学的なというか、何らかの「あっ、なるほど」と思えるようなものを出してほしいような気はします。

 

菜食主義を試してみた人は、大抵その利点を力説します。ま、動物を殺しちゃいかん、みたいな主義の話は別にしてね。

たとえば味覚に敏感になるとか、メタボが解消するとかね。それはあると思うんですよ。
実際、敏感にはなります。おなかの中がスッキリする感触もある。

世間一般では、あれもこれも摂取するのがよいという方向です。
たとえば病院の食事がそうですね。
ミルクを飲む習慣がなくても、病院食では必ずミルクが出されます。それ、本当にお年寄りがなれないミルクを飲むのがいいの?と思うけど、それが現代の栄養学・医学では正しい。
テレビでは老人は肉を食べなければならないとも言っています。それ、ほんと?

それで、菜食主義をしたならしたで、たとえばコレステロールや血圧の値が、何人中どれぐらい改善されました、とかね。逆にこういう食事をするとこういうマイナスのポイントが出たとか。

メニューもてんでバラバラなんです。インド人は豆のカレーということになるでしょう。ダル(レンズ豆)、チャンナ(ひよこ豆)とか。日本人は豆腐に油揚げが歴史的なメニューかもしれない。自分は教会がどうこう言いながら、ロシア人やギリシャ人が斎中に本格的にそれのための食事をしているのに付き合ったことはありません。でも彼らは彼らのメニューというのがあるだろうと思う。

いざベジタリアンです、といっても、葉菜を取るのか、根菜類をとるのか、フルーツなのか、玄米なのか、「こういうものだとこうなります」的なものがわからないんですよね。いつまでたっても、暗中模索というか。

東京でベジタリアンをする人は、多分「これだ」と思うものを買うか、そういう店に行くことになるだろうと思う。田んぼ、作れないでしょ。
それで、結果的にタイのココナツミルクとインドのガラムマサラ、アメリカのひよこ豆・・・というようなことになってしまうと、「それ、理想かもしれないけれど、日本で生活できないじゃないか」ということになってしまう。いざ日本で野菜を育てるとなると、キャベツに着いた青虫は平気でひねりつぶすか農薬で殺すということになるのか。

 

で、もう少し「やっぱりこれだよね」みたいな線が欲しいような気はします。

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